こんにちは、ゆめかです💕
今日は2年前突然シゲ沼に落ちた話をしようかな!
そもそも幼稚園生時代からKAT-TUNが大好きでその時のアルバム曲は大体歌えたし、毎週KAT-TUNの出ているバラエティーは見ていたので既にまあまあなジャニオタだったと思います。でも大きな音がダメだったのと暗所恐怖症だったのがあってKAT-TUNのライブは行ったことがない。今ちょっと再熱していて観ておきたかったと後悔している。(ただし初うちわ作りは5歳、お遊び感覚で「かめ」って切って貼ったりしてましたw)
そんな私がNEWSをちゃんと認識したのは7歳くらい 。その時なんでかは覚えてないけれど(サマタイか何かを見ていたのかな?)母にNEWSの事を聞いたのです
私「おかーさん!、NEWSって誰がいるの?」
母「山Pとー、亮ちゃんとー、慶ちゃんとー、まっすーとー、てごちゃんとー、しげ」
私「しげ!?」
渋い名前すぎるでしょ、何歳なの(ひどい)
かわいらしいあだ名の並ぶなか突然のしげ、圧力がすごい
母「顔はかっこいいのに」
顔はかっこいいの!?えっ、私めっちゃ昭和を想像してたよ
大体その辺りから気になっていたような(その時は自担になるとは微塵も思っていませんでしたが)
その後オタ活を続けること数年…
シゲ沼への第一歩を踏み出すわけです
それは
伝説とも言われる(そうなのか?)
関谷さん
関谷さんを見た私のファーストリアクション
「えっ、誰だっけこの人すごい好きな系統の顔だわ整ってる」
「ひゃー、かっこいい」
「なにあのかっこよさ、やべえ(あの時はよくわかっておらずかっこいいしか言いません許して)」
母「あれがしげだよ」
私「いや、ちょっと待って、えっ!?」
あの時聞いたしげという 強すぎるインパクトに持ってかれていたけど昭和じゃなくて平成のイケメンじゃん(私はなんだと思っていたんだ)
まあともかく加藤さんと言う存在に興味をさらに持ったのでした
そしてさらにそこから3年が経ったある日
加藤さんのことを耳にするようになるのです
『ピンクとグレー』映画化
ここで加藤さんが小説を書いていたことを(この時初めて)知ってちょっと読んでみようかなと思って読んでみました。
シンプルに感想を言うと
めっちゃおもしろかった!(感想薄い…)
でも本当におもしろかったんだもん!(華麗な開き直り)
そこでアイドルとしての加藤さんにも興味を持った私はアイドル加藤シゲアキを見られないかと 慌てて過去の音楽番組をあさる。レコーダーをぐるぐると漁って1つだけ見つけた
ミュージックステーション『チュムチュム』
結果から言います
10回見ました、そしてシゲ担に
「なにこれ尊いでしょこれ、これは国をかけて守る必要さえ感じる」
「ウインク〜!!!(絶叫)」
「めっちゃ不器用過ぎてかわいい😍」
などと叫びながらその日だけで歌詞はだいたい覚えた(エイヤーエイヤーエイヤーアアアー)
こんなにも分かりやすく沼に引きずり込まれることなどあるのかと衝撃を受けつつもテレビを見る手を止められない
というより、素朴な疑問
Q. 5年前に出版された小説で興味を持ち半年前に放送された番組で落ちる奴なんているのでしょうか??
A. ここにいました
よく考えても意味不明だよね。まさに時をかける少女(やめておけよ)
その後シゲ沼に落ちたかもしれないと周りに相談したところ、「じゃあ、これ見れば」と出てきたのはダイアモンドとネバエン(略し方分からない)
そこでシャララタンバリンを踊り、MCでいじられまくる愛おシゲアキを見ている間にシゲ沼に深く足つっこみました。
ちなみに私には増田担の妹がいるんですけど、落ちたきっかけは私が(頑張って)みせた変ラボのまっすーお兄さんです。
最初に見た時「まっすーお兄さん可愛い💕」って言っていたのでこれはイケると確信して、とにかく可愛い増田さんを集めまくって落としました。
2人でライブに行ったり、2人で割り勘してCD代が浮かせたり学生同士の私達にはどちらもメリットあって楽です。
落ちてすぐは「かっこいい」や「可愛い」と言ったりしていましたが、今ではポスターの増田さんに丁寧に挨拶したりしています。
いいかい?妹よ、お姉ちゃんと同じ愛の注ぎ方するのはやめようね。
話はずれましたがこのようにして私は今もハッピーなシゲ担です。
ジャニオタって楽しいね❣️